活動報告2013 | 一般社団法人ラフターヨガ・ネット

平成25年度 活動報告

平成26年度を迎えるにあたって

 世界中の国々に広まっているラフターヨガ(笑いヨガ)ですが、日本国内でも全国に広まっています。2006年6月に上陸して以来、ラフターヨガ(笑いヨガ)リーダーは2013年10月に5000人を超えました。現在では北は北海道、南は沖縄県に至るまでラフターヨガ(笑いヨガ)クラブが設立され、日々多くの人々が、楽しく笑いあっています。また、ラフターヨガ(笑いヨガ)ティーチャーは約300人となり、一年を通してほぼ毎週、全国各地のどこかでリーダー養成講座が開催されています。本当に日本にラフターヨガ(笑いヨガ)が広まり、定着してきたと感じています。『ラフターヨガ(笑いヨガ)』という言葉ひとつとっても、一昔前は誰に対しても説明が必要でしたが、今では一般的な言葉になりつつあることも大変うれしいことです。さらに、日本におけるラフターヨガ(笑いヨガ)は新たな進化が始まってきました。ベーシックなラフターヨガ(笑いヨガ)にとどまらず、親和性の高いプログロムを加えたセミナーを開催したり、目的や用途に応じてカリキュラムをカスタマイズしたり様々な工夫をしているリーダーやティーチャーが増えて来ました。これは色々なタイプの人々にラフターヨガ(笑いヨガ)がより届きやすくなったということだと思います。当社団は2009年11月に設立され、現在5年目を迎えました。設立当初よりラフターヨガ(笑いヨガ)の研鑽の場を提供し、リーダーやティーチャーのスキルやマインドの向上を支援してきましたので、このようなラフターヨガ(笑いヨガ)の新たな進化をメンバー一同大変うれしく思っています。今後、ラフターヨガ(笑いヨガ)はますます細分化・専門化し、さらに様々な形に進化していくと思われますが、ラフターヨガ(笑いヨガ)の成長発展の一助となれるよう一般社団法人ラフターヨガ・ネット一同、尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(文責:川口有)

【第1回ティーチャー養成講座(日本人のマスタートレーナーによる初開催】

P5180350.JPG仮想演芸パーティー 第2回目の2012年11月、ラフターヨガ創始者Dr.カタリアから日本人4名がマスタートレーナーとして認定されました。その一人が、当社団の理事であるアマゾンなす子山口であります。そのアマゾンなす子による日本初となる、日本人によるラフターヨガ・ティーチャー講座が新緑の萌える、5月15日~19日、宮城県蔵王の麓、遠刈田温泉のペンションで開催されました。5月の頭には毎年開催されているDr.カタリアのティーチャー講座が山梨にて開催されましたが、是非アマゾンなす子講座を受けたいという17名が参加しました。
新緑と花に囲まれたペンション前の庭で、今回ゲストにお招きした岐阜のグリンちゃんのやさしいアルパ(ハープ)の旋律をBGMに、オープニングセレモニーが行われました。こうして始まったティーチャー講座は、アマゾンパワー炸裂の中、プログラムが進むにつれて、参加者の親睦がどんどん深まっていきました。今回はティーチャー講座のワークの他に、特別ゲストのパフォーマンスも用意されました。岐阜グリンちゃんのアルパ演奏、山梨クロちゃんの朗読(高瀬舟)そしてご当地東北弁での女流落語家六華亭遊花さんと盛りだくさんで、講習での疲れを癒しました。講座の中で、半日の蔵王への小旅行も組まれ、きれいに鮮やかな水仙の中で皆で笑いました。興奮は最終夜の仮装演芸大会で最高潮になり、笑いに笑い、踊りに踊りまくりました。ジブリッシュ講座の中で誕生した「(キン)タマハ~」が皆の講座中の合言葉となり、ことあるごとに、皆で「タマハ~!」と掛け声をかけ合いながらの日本初講座でした。(文責:吉井雅彦)P5191235.JPG認定証を貰ってライオンラフターP5171201.JPG小旅行での水仙畑にて


【第2回ワールド・ラフター・デー東北in 仙台】

P5050143.jpeg集合写真!2013年のワールドラフターデイin 仙台は、昨年同様、仙台市内の榴ヶ岡公園で行われました。天気は、曇りでしたが、寒くはなく、日焼けが気になる女性陣にとっては最高の日和となりました。第1回目の昨年は、初めてのことでしたので、仙台のメンバーが中心に、相当早くからじっくり、しっかり計画を立て、周知して実施され見事成功裏に終了しましたが、今年は、様子が分かったこともあり、運営サイドの肩の力がすっかり、めっきり抜けた状態での実施でした。東北6県はもちろんのこと、遠くは山口県からも参加がありました。参加者は80名程度と聞いています。本年も実行委員長アマゾンなす子山口(当社団常務理事)の挨拶から始まりましたが、昨年のあの選挙演説のような挨拶からすると気の抜けたコーラのようにさわやかな雰囲気での開始となりました。コスチュームも昨年の、蛾のお化けのような衣装からすると、それはそれはまともな様相でした。こうして始まったラフターヨガも、流れに任せて、肩ひじ張らずに、和やかな雰囲気の中、皆で楽しく笑い合いました。老若男女、全く知らない人同士が、まるで旧知の友のような雰囲気でアイコンタクトをとりながらの楽しいひととき。本当にラフターヨガの、素晴らしさを実感できました。ラフターヨガ終了後は、皆で持ち寄ったそれぞれのお弁当を広げて、料理上手が作ってきてくれた美味しいお惣菜のお相伴にあずかりながら、これまた楽しい話に花を咲かせました。(文責:吉井雅彦)
P5050010.jpegはるかアマゾンにむけてP5050130.jpeg皆でハスの花ラフター


【ラフターヨガリーダー養成講座】

DSCN6052.JPGリーダー講座修了!今日からリーダー!2011年7月より、川口有と堀芳子の2人が講師としてラフターヨガリーダー養成講座を開催しています。今期(2012年10月~2013年9月)は計4回の講座を開催し、合計23人(再受講者4名)が受講しました。このリーダー養成講座の特徴としては、詳しい笑いの効用やラフターヨガのコンセプトや仕組、隠された意義をより深くレクチャーしますので、初心者の方はもちろん、すでにクラブを持っている方また本格的にスタートしようと考える再受講の方に大変喜ばれています。また、苦手な人が多いジブリッシュの喋り方についても、笑いながら、いつの間にか楽しくマスターできます。少数精鋭のため、一人一人が確実に、リードをするためのスキルや知識を学ぶことができ、自信をつけて修了します。また、2日間笑い続けることで、知識やスキルだけでなく、自分を振り返る機会を持つことができ、沢山の気づきを得てお帰りになります。終了後、すぐに自分の活動の場にラフターヨガを取り入れ、セッションを
持つ人が多いです。また講座で知り合った仲間同士でサポートし合い、交流を深め、刺激をしあっています。(文責:堀芳子)

【第4回わらプロ道講座】

正式名称は「ラフターヨガ(笑いヨガ)のプロフェッショナルへの道」。年1回、今年で4年目です。当初は7月、9月に計5日間のコースでしたが、昨年から、9月、10月、11月の3ヵ月に6日間(土日講座を3回)で実施しています。今回は新機軸として、初日の「ヨガ総論、呼吸法」に加えて、「アーユルヴェーダ」を取り入れ大変好評でした。またご要望の多い「教育分野アプローチ」を昨年に引き続き開講いたしました。最終日の11月3日には、大阪医科大学の看護部長、林優子教授をお招きし、「ケアリング」について理解を深めました。興味ある分野への分割受講も可能です。分野ごとにリーダー、ティーチャーとしてのレベルを上げていくことを狙っています。ラフターヨガ(笑いヨガ)を知る人が増えると共に、様々な要望、リクエストが色々な形で出てきています。簡単なラフター・エクササイズだけ留まらず、色々なご要望を受け入れる為に、リーダー、ティーチャーの技術の向上が必要となってきています。この講座は、「ヨガ総論、呼吸法」、「医療・介護」、「教育」、「企業」、「コミュニケーション&ファシリテーション」の分野別アプローチ、「インプロ」、「ジブリッシュ」を学ぶこともできます。全日程を受講された方は、翌年から大幅な割引額でどの講座にも再度受講が可能なため、再受講者も増えています。定員12名と限定して、講義への理解度を高め、密度の濃い時間を提供している為、受講者の満足度も高くなっています。より高いレベルのラフターヨガ(笑いヨガ)とより深い学びを希望される方、全国の仲間との絆を築きたい方にとってぴったりな講座となっています。(文責:斉藤真一郎)

001.jpg健康運動アプローチ003.jpgジブリッシュ後のヨガニドラ005.jpg老人ホームを想定した実習004.jpgインプロ実習002.jpg企業分野アプローチ006.jpg懇親会で絆を深める!


~第5期「わらプロ道」予告~(2014年)
◆日程:2014年9月6日、7日
     2014年10月4日、5日
     2014年11月1日、2日
     2014年11月15日、16日
     (いずれも土日、左記は予定)
◆会場:東京都内予定
◆費用:25,000円~120,000円
◆定員:限定12名
◆主催:一般社団法人ラフターヨガ・ネット

※上記は予定の為、変更されることがあります。
 予めご了承ください。詳細は下記サイトにてご確認くださいませ。
わらプロ2 .png

【個人報告/米国報告常務理事堀芳子】

 <アメリカのラフタークラブを訪ねて>
2013年8月の前半、マスタートレーナー、ジェフリー・ブライアーのジブリッシュ講座を受けに、アメリカのカリフォルニア州に行ってきました。ジェフリーは、朝8時から(土曜日は10時から)1時間、海岸で、ラグナビーチラフターヨガクラブを開いています。なんと2005年から8年間毎朝。私も近くに滞在して、そこに参加することにしました。ジェフリーはHPなどで、ラグナビーチラフタークラブをYouTubeや写真で紹介していますが、そこでいつも見ている楽しい人たちと一緒に笑ったことは自分も映像の中の人になったようで、とても不思議な感じ。4日間通いましたが、そのうちの1日をリードさせてもらいました。リードは、私の片言の英語とジェスチャーで、全く問題ありませんでした。さすが、笑いは世界共通の言語なんだな、と嬉しくなります。今回の旅では、出会った人に「私は日本からきたラフターヨガ・ティーチャーです。」と自己紹介すると、「それは素晴らしい。」ラフターヨガの資格は、インターナショナルなので、世界中どこにいっても通用するんですよ。」と、養成講座で自分が話していたことを、自ら体験しました。知り合いなど一人もいない遠い場所に行って、大歓迎を受け、沢山の人と一瞬で親しくなり、楽しい時間を過ごせたのは、ラフターヨガのおかげというしかありません。

IMG_0226.JPG左から私、ジェフリーのお母さん、ジェフリーIMG_0217.JPGバッチリ世界で通用!


アメリカ旅行の後半は、マスタートレーナーのモネ・ズビエタを訪ねました。彼女は、サンフランシスコ空港から北へ80kmのセバストポールに住んでいます。クラブに参加したいとメールすると、「週末にリーダー養成講座があるから、それも参加する?きっと役に立つと思うから。」とのこと。なんと「5日間家に泊まってもいいよ。」とのこと♪♪。もちろんホームステイさせてもらいました。初めて訪ねた水曜日の夜7時からのラフタークラブは、セッションの前に、6時半から持ち寄りで夕飯を食べましょうという魅力的なもの。なんと会場は、モネのご自宅でした。子ども連れの人や大人が続々と集まりテーブルを囲んで、バラエティに富んだ食事をします。初めて同士の方も何人もいますが、皆フレンドリー。自宅でラフターヨガセッションができるなんてやはり、アメリカならでは!さて、モネは、20年前に兵庫県で2年間日本語教師をしていたこともあり、今はカレッジでパブリックスピーキングの講師。HPの写真でみた印象と全く違って、ものすごく繊細で優しくて可愛い人です。薄いブルーの綺麗な目が、お気に入りの寒色系の洋服とマッチして吸い込まれそう。「More Joy」人生に喜びをという使命で生きています。パブリックスピーキングの先生の立場からリーダー養成講座のカリキュラムをどのように組み立てたらいいのか、ストレスマネージメントの方法など、ラフターヨガにかかわることはもちろんですが、彼女のそばにいることで、喜んで生活する魅力を学んだ気がしました。結局、直前で養成講座が延期になってしまいましたが、その代わり、牧場オーナーの、200人集まる誕生パーティや、庭のブラックベリー取り放題、歌って踊るガーデンパーティ、ミュージカルの観劇、世界で一番高い木がそびえる国立公園へハイキング・・・と連れて行ってもらい、毎日新しい体験が目白押しのアメリカ後半の旅でした。(文責:堀芳子)

IMG_0496.JPGラフター仲間の持ち寄りパーティーDSCN6265.JPGラフターメディテーション



【個人報告/常務理事山口考子】

今後の活動の布石になる幾つかの土台が築かれ、将来に向けて期待できる新しい動きを作る事ができました。

<ワールドニュース>
社団ホームページに「アマゾンなすこワールドニュース」という新コーナーを設け、第一回ニュージーランド全国大会に参加した際の様子を報告しました。世界と日本のラフターヨガ(笑いヨガ)をつなぐ新しい可能性が芽生えたと思います。今後も「世界と日本をラフターヨガ(笑いヨガ)でつなぐ」をテーマに活動を進めたいと考えています。下記イベントに参加予定ですので、順次ご報告できればと思っています。

エチオピア
2013年12月
NationalLaughterYogaDay、世界中から参加する1万人と笑う
日本 2014年6月
Laughter Yoga Schoolのセバスチアン来日、東京にて講座開催
イギリス 2014年6月
英国全国大会(マンチェスター)、ドクター・カタリア来席
ニュージランド 2014年9月 第二回ニュージーランド全国大会、パッチ・アダムズ基調講演


<ティーチャー養成講座>
マスタートレーナーの称号を頂きましたが、その役割の一つとして「ティーチャー養成講座があります。今年度は、第一回ティーチャー養成講座を仙台の蔵王で開催しました。気力溢れるティーチャーの誕生を見ました。第二回のティーチャー養成講座は兵庫の明石市で行われ、これも熱い講座で優れたティーチャーが誕生しました。第三回は非公開ではありましたが、東京・府中で行われました。2014年度は4月に四国の香川県にて、5月は新潟の六日町で開催予定です。インドまで行けないが有能なティーチャー志望者のために、臨機応変に講座を開催し、日本のラフターヨガ(笑いヨガ)を広げていきたいと考えています。

<ココピトの会>
ガン患者のためのラフターヨガ活動に力を入ました。2013年年5月愛知県において「第2回ココフェスタ」8月北海道の岩見沢・旭川にて「第3回ココフェスタ」を開催。兵庫の明石のティーチャー講座の中でガン患者との講演及び交流会を行いました。今後ガン患者に笑いを指導する特別トレーナーを養成する「ココロータス」の制度を整備を予定しています。今後はガン患者のケアの一つとして「わらプロ道」の医療介護のアプローチ分野と連携しながら、プロのセラピストの育成に取り組む為の準備をしたいと考えています。


<講演活動>
今年は数多く講演をさせていただきました。リーダー養成講座(仙台(りらく)、岩国(山口)、名取(えこぽん)、福島(よしジー)、長岡(フラミンゴ))を含め体験会や講演は年間で80回程ご依頼をいただきました。依頼主は職員組合、婦人会、JA農協関係、社会福祉協議会や交通安全母の会などですが、東日本震災地の仮設住宅や避難地にも20回ほど訪れました。山形県立河北病院では職員対象にラフターヨガ(笑いヨガ)を取り入れて頂きました。また、秋田大学医学部の「笑いと健康」の調査に秋田のラフタークラブが協力しています。北海道でも月一回ほど訪問しラフターヨガ(笑いヨガ)体験会などを企画しました。特に全道漁業協同組合の女性部大会(札幌)にてラフターヨガ(笑いヨガ)を実施しましたが、500人を超える方々にご参加いただきました。この大会ではドラムサークルとコラボし、笑いが人々に熱狂的に受け入れられ、その後、講演会の依頼が数回続きました。


<ラフターヨガネット東北ワハハの会>
東北を繋ぐ「ラフターヨガネット東北ワハハの会」では、記念行事を2014年1月25日に仙台で開催予定です。その際、基調講演を福島医大の大平哲也先生にお願いし「笑いと医学」の関連についてご講義頂く事になっています。(文責:山口考子)

007.jpg全道漁業協同組合での講演008.jpg笑いの熱気で包まれる女性部会




【公式ホームページ、ロゴの一新】

logo_only1.png2013年2月に当社団の公式ホームページを一新しました。以前のデザインに比べ、見やすくなるようにデザインいたしました。また、ホームページと共ににロゴも一新いたしました。新しいロゴは横顔で誰が見ても笑っていることが分かります。ラフターヨガ(笑いヨガ)の普及に尽力している当社団のイメージにピッタリとの意見が多く、このデザインが採用されました。(文責:川口有)




【オンラインショップ開設】

shopHP.pngラフターヨガ(笑いヨガ)グッズをオンライン販売する『ラフターヨガショップ』を開設しました。2013年12月現在、18種類の商品(セット販売を含む)を取り扱っています。お陰さまでラフターヨガ(笑いヨガ)グッズは大好評です!!また、「認定証を取り扱ってほしい」とのお客様からのご要望にお答えし、商品ラインナップに加えさせていただきました。今後もご要望が多い商品については取り扱っていきますので、お気軽にご要望ください。(文責:川口有)

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